気がつけば、５月末から２ヶ月以上更新していない。
（と言うより出来なかったというのが実情であります）
　改めて手帳をめくり返すと、６月も７月も手帳にこれといった予定が入っていなかった日は、土日も含めて各１〜２日しかない。
　ついでに数えてみると、会議などで外食をした回数が５月は２７回、６月は２９回である。
（別に長期出張などした訳でもなく、朝食はほぼ自宅で取ってこれである。
食事に関して、カミさんには随分と楽？な環境を提供している旦那かもしれない。）

　その会議・会合の少なからずは夜であり、アルコールに繋がる事もまた少なからず。
　これでは、ブログの更新どころでは無いのである。
（少なからずの飲酒をした後に、パソコンに向かってブログを書くなどという気概は、残念ながら持ち合わせていないのである）

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　最近、出先でスマートホンなどで、ｆａｃｅｂｏｏｋ（フェイスブック）をやっている光景を見掛ける機会が増えている。
　実は、私も２ヶ月ほど前にｆａｃｅｂｏｏｋに登録している。
　と言っても未だガラケーの私は、パソコンのみでのｆａｃｅｂｏｏｋへのアクセスであり、未だ殆ど書込みもせず、友達申請も一人もしていない。
　友達リクエストが来ても、知っている人か、余程素性がはっきりと分かる人しか承認しないため友達も全くという程増えない。
（何故か若い女の子の写真が貼られた方から、友達申請がたまに来るが、絶対にありえない事であり、何かの間違いか新手のひっかけものと考え、無かった事として放置している。）

　そんな私が、近々スマホにようやく取り替える事と相成った。
（老眼にやさしい大画面機種を予約してきた。この際、ズボンのポケットに少々入れづらくても、見易さを優先する事としたのである。）

　さぁ、これで、ブログを出先でも更新が出来る。ｆａｃｅｂｏｏｋだって、小まめな書込みが可能だである。
・・・と言うのは、あくまでも環境の話である。人の性分とはおいそれと変わるものでは無く、私がスマホを持ったからといって、出先で小まめな更新など行うはずがないと我ながら分析している。
（ましてや、料理の写真をＵＰして、「これから食事です！」なんて類は、期待しないで頂きたい・・・）

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　６月末に献血をしてきた。
しばらくして、簡単な血液検査データが送られてくる。
　総コレステロールが標準値上限２２０を大幅に超える３２４であった。
　思い出せば、今年３月で閉院した医院で長きに亘って処方して頂いていた抗コレステロール剤を、自分なりに「もういいや」と止めて３ヶ月後の結果である。

　とあるセミナーの二次会でたまたまお会いした専門医にお話すると、「その痩せた体型でその数値は、朝奥さんが起こしにいったら、冷たくなっていたって不思議がない数値です！」と脅かされ、真面目に通院・治療をする再開する事となる。
（何と悪玉コレステロールは、これまた標準値上限１４０を大幅に超える２００であり、正に血液ドロドロ状態である）

　診察で「飲酒を控え、いくらかの運動をします！」と半ば約束をしたが、全く実行できずに既に半月以上が過ぎた。
（Ｎ先生、スミマセン。薬はちゃんと服用していますし、血圧もそれなりに測定をしていますので、長い目で見てやって下さい・・・）

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　最近、ますます忙しくなっている。
７月１日から、地元のライオンズクラブの会長になってしまった（正：就任させて頂いた）からである
　なんと、来月９月には、所属クラブの５０周年記念大会もあり大会長でもある。
　また、その１週間後には、わが街の「ひつじによる街づくり」の３０周年を記念する記念事業と記念式典があり、実行委員会の総務部会長として殆どの会議に呼ばれて（正：呼んで頂いて）いる。
　その翌月の１０月には、３男が通う高専の創立５０周年記念事業・式典があり、たまたま高専の後援会会長となってしまった（正：お引き上した）ことから、周年の実行委員にもなってしまった（正：お引き上する事となりました）。
（主治医のＮ先生、こんな状況ですから、もう少々ご勘弁を・・・）

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　先月末、２月の末に入院をした父親が約５ヶ月の地元の市立病院での治療を終えて、退院をした。
　
　２度の開腹手術後、点滴だけのほぼ寝たきり状態が続いた５月の中ごろには、腹膜炎を併発し、やせ細った身体で、点滴・鎮痛剤・カテーテルと幾つものチューブが繋がれ、か細い声で全身の痛みを訴える父親を看ていると、正直もうダメかと思ったが、医師の懸命な治療もあって、６月には久々に食事を再開、リハビリと共に、２回の外泊許可を通して、退院となった次第である。
　医師・看護師をはじめ、病院関係者の皆さんの献身的な対応には、頭が下がるばかりである。

要介護３の認定となり、徐々に回復の兆しもあるが、これからは、介護関係の皆さんにお世話にならなければならない。
　市議の端くれをさせて頂いていると、介護の世界は、制度上ではそれなりに理解はしているつもりだが、現実に肉親が介護制度のお世話になると、これまた頭が下がるばかりである。

　入院中、父親から携帯に「紙おむつを買ってきてくれ！」と電話が・・・
初めてドラッグストアーの成人用紙おむつの売場に行った時には正直驚いた。
　パンツタイプ、テープ留めタイプ、厚さ（おしっこ２回用、３回用、４回用、５回用・・・）、サイズ（Ｓ．Ｍ．Ｌ．ＬＬ）、パッドタイプなどに加え、様々なメーカーが存在する。
（が、あまりの種類の多さから、結果的に父親の指定品と全く異なるものを購入して来た次第である）

　しかしながら、大人用紙おむつだけで、これだけのきめ細かな製品提案をする我が国の企業は、まだまだ大丈夫！と妙に納得してみたりするのである。

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　さて、私が予約したスマホは日本メーカーのものである。

　特に韓国製をあえて選らばなかった訳は・・・

　親族や側近の不正疑惑で韓国国民の政権離れが深刻になった李明博(イ・ミョンバク)大統領が「竹島」訪問を強行したからでもない。
　
　日本政府が、竹島上陸への対抗措置として国際司法裁判所への提訴を検討していると表明したことについて、早速韓国政府当局者は、「独島（竹島）は韓国領土であり、国際司法裁での審理は受け入れられない」と述べ、相変わらず韓国の領土と言い張り、実行支配をしているからでもない。

　執拗な反日的教育を自国民へと行ってきた事で、相当に誤った歴史事実でしか日本を見る事しか出来ない韓国民が大勢生まれたとしたら、それはそれで民主国家である韓国に取っても、決してプラスでは無いと思うが、それどころか韓国は日本に「正しい歴史教育を！」と日本の教科書の内容に常に要求をし続けてきているからでもない。

　低迷にあえぐ日本メーカーに、ほんのちょっとだけの貢献をしたかっただけである！？