本年も”ほぼ月刊”とは程遠く、ここ数年と同じく、このコラムを合わせて、結局の所、8話となってしまった。
毎日更新をされるブロガーや、ましてやツイッターで数時間おきにつぶやかれる方々には、驚嘆するばかりである。
(時間の使い方が上手いのか、感性が高いのか、
それとも他にする事が無いのか・・・)
2010年も終わりを向かえ、今年の流行語から、一年を振り返ってみるとする。
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私の場合、
AKB48のメンバー名をただ一人も覚えない内に、グループは解散するかもしれない。
(思い出す必要が無くなるから、すこぶる楽である。)
あのおニャン子クラブが2年半で解散したそうだから、AKB48もここまでメジャーになると、今後どこまで続けられるのだろう。
トンデも無い大所帯、ピークが終われば仕事も激減、一気にグループの維持は困難となる。
(1曲売れれば、体一つの田舎廻りで稼げる演歌歌手とは根本的に異なるのである。)
関係者は儲けるだけ儲け、下火になったら、解散コンサートで儲けるのがオチかもしれない。
A あっけなく
K 消えてしまって
B ブーム去る
と、ならないようにご検討をお祈りする。
(大盛り上がりの最中、多数のファンの皆さんにを敵に廻してしまった・・・)
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2010ユーキャン新語・流行語大賞が「
ゲゲゲの〜」である。
「ゲゲゲの〜」の意味であるが、水木しげる氏が、子どもの頃「しげる」とうまく言えず、自らのことを「ゲゲ」と言っていたことから、ゲを1つ足して「ゲゲゲの〜」となったそうである。
つまり「ゲゲゲの鬼太郎」は、「しげるの鬼太郎」、「ゲゲゲの女房」は「しげるの女房」という意味である。
決して「下下下」と言う意味ではない。
例えば、「下下下の日本政府」などと、思っても言ってはいけない。
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「コラム執筆
ナウ!」
(こんな使い方でいいのかナウ?)
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2010FIFAワールドカップのドイツ戦7試合+決勝戦=計8試合の予言を的中させた
パウル君は、マスコミに「ひっぱりダコ」の取材攻勢を受けていたが、大会終了の約1ヶ月後、たこ焼きにされる事も無く、2歳9ヶ月の天寿を全っとうした。
一方、大阪・道頓堀の人気たこ焼き店「大たこ」が、1976年から再三の市の勧告を無視して、大阪市の市有地を不法占拠して営業していた事が明るみに。
最高裁からの立ち退き命令で、店舗を数十センチ引っ張って移動し営業を継続。
これがホントの「ひっぱりダコ」である。
(もぅ〜・・・このすかんたこ!)
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食べるラー油が大ブレーク。
この後、姉妹品に「食べる醤油」「食べるウースターソース」「食べるめんつゆ」などの発売が期待される。
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何かを持っている・・・
と言われ続けた斎藤佑樹投手の日ハム入りが決まり、わが北海道は大騒ぎである。
実力、ルックス、コメント・・・斉藤投手はもとより、イチロー、石川遼など一流のアスリートは、多くのものを持ち合わせている。
「天は二物も三物も与える」
のである。
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脱小沢・・・どうするんでしょう?
いい質問ですねえ!・・・国会議員は国民感情との
無縁社会の中で暮らしていますから、私たちが気にしても意味がありません。
(流行語を3つも入れてみました)
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「蓮舫行政刷新担当大臣とかけまして、ダイエット3日目と解きます。」
「その心は」
「
ととのいました」
「どちらも、結構きついでしょう」
蓮舫さん、年間8話じゃダメなんでしょうか?